windowsにruby on rails

インストール時に参考になるエントリー

Windows に Ruby on Rails 2.2 + MySQL 5.x 環境を構築する手順とハマり所 - すがブロ

非常に見やすいし、はまってるところをピンポイントで説明してくれている。

こういうエントリーはほんと助かるわ。

どうもありがとうございます。

migrationとscaffoldで思った

migrationで作ったテーブルにscaffoldしてCRUD画面がぽこんと出来るまではいいのですが、

例えばカラム変更とかあった場合、CRUD画面の中身を手作業で変更しないといけないっぽいエントリーがどっかにあったよーな、ないよーな?

そんなバカな。

もうちょっと思った

あとテーブルのバージョン管理ってなんだかすごいね

僕の在籍している部署はsubversionも入ってない環境で運用しているわけだが。

rakeコマンド

下記のようなdb/migrate/20090528032736_create_test_blogs.rbファイルがあって

class CreateTestBlogs < ActiveRecord::Migration
  def self.up
    create_table :test_blogs do |t|
      t.string :title
      t.string :body
      t.string :genre
      t.timestamps
    end
  end

  def self.down
    drop_table :test_blogs
  end
end


ruby版makeコマンドの下記を実行しても create_table が実行されない

rake db:migrate:up VERSION=20090528XXXXXX


なんかバージョンによって:upとか使えなかったりするのかな

ネットだけで調べようとしてもバージョンが違ってたりするから
とってもフ効率だ。

railsのダウングレード

rubyonrailsのバージョンをダウングレードする

gem uninstall rails
gem install rails -v 2.2.2
config/environmental.rbのRAILS_GEM_VERSIONを2.2.2に書き換え
rake rails:update

これは出来た